中山道
初めての西行きでの第一泊。

結構途方に暮れて、偶然辿り着いた河原。
長野と岐阜の県境で、向こうの鉄橋は中央本線。
当然、大雨と台風の日は危険です。

なので、近くの畑にいた地元のオバちゃんと相談してから宿泊。
暗くなった夜8時過ぎに、直ぐ下流の発電所がサイレンと共に
放流を始めたので些か焦ったけれど、
下の砂地が柔らかくて快適な一夜だった。

(しかし、翌日は最低な日となった1995年)