平泉辺りPAGE2
中尊寺には
1996年10月に訪れた。
今度は朝早すぎて、またもや
金色堂を見られなかった。
参道入り口にバイクを止めて
本堂まで歩いた。
夏草や兵どもが夢の跡
芭蕉はこの地で二句詠んでいる。
彼が憧れた西行の再訪時は、
平泉は栄華の極みにあった。
夢の途中だった頃だろう。
五月雨の降り残してや光堂
他に訪れたのは、柳の御所跡。
奥州藤原氏の初代清衡、
2代基衡の居館跡である。
街を避けて造られていた
バイパスの予定地の発掘で
その壮大な規模が判り、
保護運動にいたっている。
訪れたときにはただ一面の
荒れ地だったので、あえて
写真には撮らなかった。
今現在はどうなっているの
だろう?