つい最近来た様な気でいたので、電車に揺られながら過去の写真を見てみたら、全然最近じゃないのよね...。
そりゃぁアナタ、歳も取るわけだよねぇ。
なんて、年齢話をするとまだまだ生意気扱いされてしまうけど、いやはや、そんなに経っちゃたのかと、ホントに吃驚したよ。

 平日の昼、若干数のグループばかり。

何だろうって云う位の高い気温に、途中で酷く辛そうな高齢者達。
ついつい余計な御世話なのに、
「あと少しですよ。あの上に門があって...。」
なんて、ワタシはもしかしたらありがた迷惑ガイドかな。

でも、自分もいつまで石段をエッチラオッチラ歩いて行けるんだろ?
だから思わず
「頑張って。」
そう言ってしまうんだ。